こんにちは、ジョンです。
早いもので2月も中旬。
当店では春夏物も日々多くの商品の入荷があり、店頭やWEBショップのラインナップも日々充実してきております。
まだまだ寒さが続くこともあり、当店では2018 A/Wの商品を継続して販売致しております。
リアルタイムに着用いただけるアイテムや、そもそもシーズンを問わず通年での着用を想定されるアイテムも多く存在しております。
そこで今回のブログではThee OLD CIRCUS -1973- 2018A/Wコレクションと今季2019S/S コレクションのアイテムを組み合わせたスタイリングを皆様にご提案させていただきます。
>>> FITTING JACKET
FITTING INNER >>>
先のシーズンでリリースされたデフォルメデザインのジャケット。
男のスタイルにとってジャケットという存在は普遍的であり、やはり手元に1枚は持っておきたいアイテムであると当店では考えております。
また、シンプルかつ伝統的なジャケットをデフォルメし、繊細な印象となっている変形ジャケットデザインとなっているため、普段ジャケットを着用される機会が多い方でも明確な住み分けが出来る作品となっており、ドレスライクになりすぎず、適度に「着崩した」ような雰囲気を演出します。
インナーには今季のロングタンクトップを2枚レイヤードし、さらにラフに着崩す印象を加えます。
ジャケットそのものの存在感が強いためインナーはプレーンな印象のアイテムを選び、しかしレーヨン素材で作製されたタンクトップとなっている為、下着を着用しているようなだらしない印象にはならずしっかり「スタイリング」として成立するよう意識致しました。
着用商品の詳しい情報は商品リンク先のページに記載しておりますので今回は省略させていただきます。
ぜひ合わせてご参照いただければ幸いです。
ジャケットはフロントと背面の着丈の長さが異なるアシンメトリーデザインとなっている為、インナーの出し方をフロントと背面で変化させ着用いたしました。
スタイルの表情に緩急をつける事でファッション性やスタイルの印象に大きな変革をもたらすことが可能なレイヤードならではの楽しみの一つだと考えております。
ボトムスにはクラッシュレザーリペアを施した存在感のある作品を着用。
個人的にも非常に気に入っているボトムスとなっており、細身でありながらもラフでイージーな着用感となり非常に快適に着用いただける作品となります。
ワタリ、モモにはゆとりがありますが裾に向かってテーパード(徐々に細くなる)するジョッパーズ 、サルエルパンツ的な要素を多く含んだこのボトムスはあらゆるスタイリングにおいて相性が良く、トップスの組み合わせに困ることがないと思うほどの安定感と万能感を強く感じる作品です。
程よく余白部分のあるシルエットがラフで無骨な印象を演出し、ジャケットが放つエレガントな雰囲気を着崩す。
アイテムバランスとしても非常に優れていますし、今季一押しのアイテムとなっております。
ある意味では王道の組み合わせであるジャケット+デニムパンツ。
シルエット、ディテールに強いこだわりを感じる作品を掛け合わせることでこのスタイルが持つ繊細で無骨な「格好良さ」をぜひ感て欲しいと願い今回のブログでご提案させていただきました。
2019S/S と2018A/Wの商品が混在する今だからこそ当店で提案出来るスタイリングの一つとなっており、
普遍的なメンズスタイリングの一つであると当店では考えております。
これから先のシーズンに置いてもじゅぶん活躍するコーディネートでもあるかと存じますのでぜひこの機会にご検討いただければ幸いです。
早いもので2月も中旬。
当店では春夏物も日々多くの商品の入荷があり、店頭やWEBショップのラインナップも日々充実してきております。
まだまだ寒さが続くこともあり、当店では2018 A/Wの商品を継続して販売致しております。
リアルタイムに着用いただけるアイテムや、そもそもシーズンを問わず通年での着用を想定されるアイテムも多く存在しております。
そこで今回のブログではThee OLD CIRCUS -1973- 2018A/Wコレクションと今季2019S/S コレクションのアイテムを組み合わせたスタイリングを皆様にご提案させていただきます。
>>> FITTING JACKET
FITTING INNER >>>
先のシーズンでリリースされたデフォルメデザインのジャケット。
男のスタイルにとってジャケットという存在は普遍的であり、やはり手元に1枚は持っておきたいアイテムであると当店では考えております。
また、シンプルかつ伝統的なジャケットをデフォルメし、繊細な印象となっている変形ジャケットデザインとなっているため、普段ジャケットを着用される機会が多い方でも明確な住み分けが出来る作品となっており、ドレスライクになりすぎず、適度に「着崩した」ような雰囲気を演出します。
インナーには今季のロングタンクトップを2枚レイヤードし、さらにラフに着崩す印象を加えます。
ジャケットそのものの存在感が強いためインナーはプレーンな印象のアイテムを選び、しかしレーヨン素材で作製されたタンクトップとなっている為、下着を着用しているようなだらしない印象にはならずしっかり「スタイリング」として成立するよう意識致しました。
着用商品の詳しい情報は商品リンク先のページに記載しておりますので今回は省略させていただきます。
ぜひ合わせてご参照いただければ幸いです。
ジャケットはフロントと背面の着丈の長さが異なるアシンメトリーデザインとなっている為、インナーの出し方をフロントと背面で変化させ着用いたしました。
スタイルの表情に緩急をつける事でファッション性やスタイルの印象に大きな変革をもたらすことが可能なレイヤードならではの楽しみの一つだと考えております。
ボトムスにはクラッシュレザーリペアを施した存在感のある作品を着用。
個人的にも非常に気に入っているボトムスとなっており、細身でありながらもラフでイージーな着用感となり非常に快適に着用いただける作品となります。
ワタリ、モモにはゆとりがありますが裾に向かってテーパード(徐々に細くなる)するジョッパーズ 、サルエルパンツ的な要素を多く含んだこのボトムスはあらゆるスタイリングにおいて相性が良く、トップスの組み合わせに困ることがないと思うほどの安定感と万能感を強く感じる作品です。
程よく余白部分のあるシルエットがラフで無骨な印象を演出し、ジャケットが放つエレガントな雰囲気を着崩す。
アイテムバランスとしても非常に優れていますし、今季一押しのアイテムとなっております。
ある意味では王道の組み合わせであるジャケット+デニムパンツ。
シルエット、ディテールに強いこだわりを感じる作品を掛け合わせることでこのスタイルが持つ繊細で無骨な「格好良さ」をぜひ感て欲しいと願い今回のブログでご提案させていただきました。
2019S/S と2018A/Wの商品が混在する今だからこそ当店で提案出来るスタイリングの一つとなっており、
普遍的なメンズスタイリングの一つであると当店では考えております。
これから先のシーズンに置いてもじゅぶん活躍するコーディネートでもあるかと存じますのでぜひこの機会にご検討いただければ幸いです。
Text by.
Garage EDEN Shop Stylist / ジョン・モリシタ (John ''R'' Morishita)
Garage EDEN Shop Stylist / ジョン・モリシタ (John ''R'' Morishita)
「オートクチュール接客」=『Garage EDEN』
// 都会の喧騒から隔離された地下空間でマイノリティなスタイルを貫き続ける //
Thee OLD CIRCUS(ジ・オールド・サーカス)& OLD GT(オールド・ジーティー)
+ incarnation(インカネーション form ITALY.)
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